寂光院本堂

桃山時代頃の建築の特色を残していると言われていた寂光院本堂は、平成12年(2000)5月9日未明、不慮の火災により焼失した。
再建は小松前住職の「すべて元の通りに」の言葉通りに、焼け残った木組みや部材を入念に調査し、材木を吟味して、5年の歳月を経て平成17年6月2日に落慶した。
ヒノキ材で屋根は木柿葺(こけらぶき)。
正面3間奥行3間で正面左右2間、側面1間は跳ね上げ式の蔀戸で内側障子戸で、焼失前の寂光院がここによみがえった。